国民健康保険について


国民健康保険とは、職場単位で編成されている被用者保険に加入していない人が、住民登録のある市区町村で加入することを義務づけられている健康保険のことを指します。
主に、会社を退職して無職となった人(社保の扶養に入った人は別)や、被用者保険に加入することのできない自営業者が加入することを目的としています。無保険状態になった人は、原則として国保に加入しますので、理論的には国民皆保険という概念が、日本では成立するのです。

被保険者となった際には、市区町村から保険証が交付されます。医療機関での窓口負担割合は原則として3割です。

原則として強制加入で、一度加入の届け出を行えば、適用除外(社会保険加入、転出など)の要件に該当しない限り、脱退することはできません。会社などを退職し、そのまま無保険状態であり続けることは不適当とされていますが、届け出をしない限り加入とはならず、また、加入しなかったからといって目立った罰則もありませんので、実際には加入してない人も多いのが実情のようです。

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2011年7月 2日

喜泉堂 (15:18)

カテゴリ:保険

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