2011年6月アーカイブ

雇用保険について

雇用保険の制度は、失業した場合の給付、育児休業手当や介護休業手当等の各種手当、助成金等がある国の制度です。一番身近なものは、失業時に給付される失業等給付(基本手当)を始めとした給付金制度ですが、他にも雇用保険には色々な役割があります。

雇用保険の役割は、2つに大別されます。
ひとつは、労働者が失業した場合や労働者が職業教育訓練を受けた場合に、生活及び雇用の安定と就職の促進のために失業等給付を支給することです。
ふたつめは、失業の予防、雇用状態の是正および雇用機会の増大、労働者の能力の開発および向上その他労働者の福祉の増進を図るための三事業を実施することです。

保険料は、労働者だけでなく雇用する側(会社)も負担しており、労働者・事業者の双方のための制度です。雇用保険は国の保険制度であり、強制保険です。また、事業主が従業員を一人でも雇った場合は雇用保険に加入することとなっており、これは強制的に適用となります。

タグ

生命保険について

生命保険とは、私たちの生命や傷病にかかわる損失・損害を補償し、生活を守ることを目的とした保険のことを指します。
保険は、契約によって所定の条件に従い、死亡や怪我をした時に、保険金を受取人に支払うことを約束してくれます。

生命保険は、以下に挙げるリスクによって生まれる経済的損失をサポートする目的で存在しています。
商品によっては、特定の目的に特化した保険などもありますので、自分の目的を明確にした上で選択することが重要なポイントだと言えます。
・死亡のリスク:日々の定収を維持している人にもしものことがあった場合、残された遺族に対して保障をします。家族の生活費や、子供の教育費、住宅ローンなどの補填を行います。公的な保障だけでは不足する部分について、死亡保障を中心に備えることを目的としています。

・病気や怪我のリスク:病気や怪我をした場合、手術や入院が必要になります。これは、医療費に限らず、日々の定収にも少なからず影響を受けるものです。また、たとえ収入につながらないような家事や育児でも、その仕事には影響を受けるものと思われます。健康保険だけでは不足する部分について備えるのが目的です。

・長生きのリスク:医療の発展に伴い、人間の平均寿命は年々伸びる傾向にあります。また、少子化・高齢化も進んでいきます。仕事をリタイアしてから、第二の人生が始まりますが、その収入を支えてくれる年代層は薄く、また予想以上に支出が多いものです。さらに、公的年金についても不確定要素が多い中、いわゆる老後について準備をするのが目的です。

タグ

, , , , ,

2011年6月28日

喜泉堂 (10:39)

カテゴリ:保険

自動車保険について

自動車保険とは、車の事故などによって発生した賠償に応じるため、備えとして存在する保険です。
現在、私たちの生活において、自動車は不可欠なものとなっています。ですが、その便利さとは裏腹に、操作を誤ることによって発生する事故は凶悪であり、その被害は甚大です。特に、被害者が歩行者であった場合、加害者に過失がなく、車が整備されており、被害者に明らかな過失がない限り、賠償を免れることはありません。このような賠償を、自動車保険はフォローしてくれるのです。

自動車保険には、「強制保険」と「任意保険」があります。
強制保険は、その名の通り、車を使用する人間に対して義務的に加入することが求められている保険です。いわゆる自賠責と呼ばれるもので、被害者や遺族に対する最低限の賠償を保障するための制度として設定されています。支払限度額は、被害者の死亡・重度の後遺障害のときは最高で3000万円、その他の傷害のときは最高120万円となっています。
任意保険とは、強制保険とは別に、車の使用者が任意で加入する保険のことを指します。任意ですから、最低限、強制保険さえ加入していれば必要ない筈ですが、死亡などの事故では、強制保険だけでは不足する場合がほとんどです。保険期間は1年が原則ですが、長期や短期の保険もあるようです。保険料率は車種、年齢、運転者の範囲などによる分類によって細かい規定があります。また、「危険度の高い」グループほど高い保険料率となる傾向にあります。例えば、運転者が若い場合、保険料は高くなります。他には、車両の安全装備(エアバッグ、ABS)など、車の性能についても保険料が割引されるシステムも、近年の安全性能の発展に伴って登場しています。

タグ

, , , , ,

2011年6月27日

喜泉堂 (17:05)

カテゴリ:保険

保険について

今や、保険は私たちの生活にとって、なくてはならないものになりました。一時期は、必要とする保証をつけたら、保険料だけで相当な額になってしまったということもありましたが、保険会社の競合によって、手軽な保険料で手厚い保証を受けることができるようになりました。

保険による保証・補填を受けるには、対象とされる事象が、適用とされる範囲に入っていなくてはなりません。この点は、どうしても人間の主観が入ってしまう部分として、未だ解決されていない部分ではあります。判断する人の主観によって左右されるような事象は、非常に似通ったと考えられるケースでも、保証を受けられたり、受けられなかったりするというパターンが発生します。

どんなに範囲を細分化しても、微妙なケースで最後に判断を下すのは人間です。発生した事象は、必ず主観が入るものなのです。
そうしたことに注意して、どういった保険が必要かを決めることが、保険に縛られる生活から抜け出す第一歩になるのではないかと考えられます。

タグ

, , , ,

2011年6月23日

喜泉堂 (23:28)

カテゴリ:保険

このページの先頭へ