貯蓄と保険の違い
・貯蓄:生きたお金(全ての場面において使えるお金)である。
・医療保険:入院しない限り支払われる事はないものの、目に見えない安心を得る事ができる。
という差に集約されるでしょう。
そもそも保険には、「安心」を買うという大きな意義があります。多少の貯金がある方でも、入院が思いのほか長期に渡り、貯蓄が毎日減っていく不安は困ったものです。しかし入院しても保険でカバーできるとなれば、家計への負担をそれほど心配せずに、安心して治療に専念できる筈です。
生命保険を説明する上で有名な言葉は、「貯蓄は三角、保険は四角」というものです。
貯蓄が三角と言われるのは、万一、途中で死亡した場合、それまでに積み立てられた元利合計額だけが戻ってくるからです。死亡した場合の元利合計額=(元本)+(利息)となっているのです。
生命保険が四角と言われるのは、一般に保障機能と資産形成機能を兼ね備えており、支払った保険料に関係なく、確実に保障額を受け取ることができるからです。死亡した場合の保障額(保険金)≠払済み保険料の総額なのです。


