保険と貯蓄、それぞれの特性をよく知って万が一の備えに

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あなたは、わざわざ毎月高い保険料を支払ってまで医療保険に加入しなくても、毎月一定額を貯蓄していけば問題はない、という考えに賛成しますか?それとも反対しますか?

医療保険が必要か否かの判断は人それぞれだと思いますが、万が一の時の為の蓄えとして毎月一定額の支払い(積立)をする、と言う点では共通しているとも言える、保険と貯蓄。
ですが、掘り下げてみると単純に一定額を貯めていく貯蓄と様々な保障がある医療保険とでは役割が大きく異なると言えるでしょう。

例えば、毎月1万円を貯蓄しているAさんと、毎月保険料を1万円支払って医療保険に加入しているBさんがいたとします。
ある時、Aさん、Bさん共、けがをして入院する事になりました。

その場合、万が一の備えとして貯蓄を始めたばかりのAさん、10万円以上かかった医療費に対し、現段階でAさんの貯蓄総額は10万円に満たない額だった為、退院後は色々と切り詰めなければならず苦労する事になりました。

一方のBさんは、しっかりと入院保障の付いた医療保険に加入していた為、今回かかった医療費のほとんどが保険でカバーされ、非常に助かりました。

AさんもBさんも、毎月支払っていた(貯蓄にまわしていた)金額は全く同じです。
ただ支払い(積立)先が違っていたというだけで、こうも待遇が変わってくるのです。

もちろん全てのケースで上記の様な例えが当てはまる訳ではありません。
早い内から保険に支払ったつもりで長期間貯蓄を続けてきた人や、十分な蓄えがある人にとっては、敢えて医療保険に入る必要性も無いかもしれません。

とは言え、同じ負担額でも万が一の時に安心の保障が受けられるとなれば、これまで医療保険の必要性を感じていなかった人であっても、違った捉え方ができるのではないでしょうか?


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2014年1月31日

喜泉堂 (12:05)

カテゴリ:生命保険医療保険

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