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アカウント型保険の特徴
「○年ごと利差配当付利率変動型積立終身保険」という正式名称で呼ばれている、21世紀に入ってから登場した保険です。
「アカウント」というのは、払い込みが終わってから終身保険に変わる部分で、加入時に積み立てられた金額がそのまま積み立てられていくシステムです。
この部分に、医療特約と定期保険などの(今日では後述するようにさまざまなタイプがある)大きい保障をつけて販売するのが一般的です。
今日の生保会社が販売に最も力を入れている「主力商品」です。なお、「アカウント」部分の名称は会社によって違うのですが、「アカウント型保険」という名称で「ウィキペディア」にも出てますのでこの呼び方を採用しました。なお、保障部分の名称も会社それぞれですので、このタイプの商品をさまざまな会社で比較する時はライフ・コンサルタントと一緒に選ぶほうが良いと思われます。
アカウント型保険のメリット
これまでの定期付終身保険では貯蓄になる終身保険部分も掛け捨てとなる定期保険部分も同じ「保障」で(終身部分と定期部分が合算された金額を「販売額」としていた)あったが、
「保障は保障」「貯蓄は貯蓄」とし、貯蓄部分を引き出し自由としました。
そして、会社によっては規定の範囲内で保障の減額にも応じるし、ライフスタイルの変化によって保険をいじりたい直したいところが出た際に、いじりたくない部分はそのままにしておけるというそれまでの感覚からすれば「画期的」な部分がある商品です。
「アカウント型」保険の活用法
まずはなんといっても、大型保障の必要な、妻と小さな子どもとがいる男性たちと思われます。
最近では、会社により、大きな保障部分の内容にもいろいろあって、これまでの死亡保険の支払い条件の中の「高度障害」に比べたらさほど厳しくない条件で生前に年金型で保障が受け取れるものなどがあるので、これなどは、病気や事故などで働けなくなった独身者にとってもありがたいものと言えるでしょう。
他には50歳を過ぎた世代には「逓減」タイプの(文字通り減っていくタイプ。詳しくは特約の項でひとつ項を設けて書く予定)定期保険などが良いと思われます。
これまでの大きい保障タイプの保険は、掛け捨ての定期部分と貯蓄できる終身部分の合計額で保障が捉えられていて、貯蓄部分を容易に引き出せなかったので、そのあたりに対応して登場した保険商品なのです。
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生存給付金付定期保険特約付養老保険
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生存給付金付定期保険特約付養老保険の特徴
前述した「定期付養老保険」に、さらに(これも前述した)「生存給付金」がくっついてくるタイプの保険です。
大きめの保障があって、満期時に満期保険金が支払われて、数年おき(3年おきであることが多いかと)に生存給付金という名のお小遣いが、保険金に対する所定の割合のもと支払われる、という商品です。
貯蓄性が非常に高いため、保険料は割高であることは注意すべきです。ちなみに、養老保険の部分が終身保険となって、新入社員向け商品として販売されていた時期もありました。
契約期間は15年とどちらかと言えば短めの期間を採用していることが多く、更新もないことが多いです。
生存給付金付定期保険特約付養老保険のメリット
保障もあり、満期保険金もおこづかいもあり、とやや割高な保険料を払うだけのことはある保険と言えます。
短いスパンで捉えた保険ですので、「長い保険がイヤ」な方にとっても良い保険だと思います。
一部では小口の死亡保障に対するニーズが高まってきているようですので、そちらに対応してこの商品を設計した生保会社もあるようです。
定期保険をいくらに設定するかで保障を大きくも小さくもすることができます。加入会社の規定内で保障を見直ししてください。
生存給付金付定期保険特約付養老保険の活用法
満期保険金と数年おきの給付金(「お祝金」という言葉を使用する生保会社もあります)が支払われる、という点は実はこども保険と同じです。
そのせいか、小学生のお子さんを被保険者にしてお父さまが保険料を支払う、というこども保険的な使い方もあります。
他には、上記したとおり、小口の死亡保障に対するお客さまのニーズも高まってきているようですので、加入会社の規定も調べながら(割と若年層をターゲットに設定しているようですよ)加入を検討なさってください。
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養老保険
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養老保険の特徴
最も早い時期から売られていた生命保険と言えます。
大きな特徴としては、払い込みが終わった時(「満期」という。これがあるのは養老タイプ・貯蓄タイプの保険とこども保険だけである。終身保険や定期保険の場合は「払い込み満了時」という)にも死亡・高度障害状態になられた場合も指定した同じだけの多額のお金がもらえる、ということです。
その分保険料は高くつきます。
かつては多く売られて各社の主力商品だったが、日本人の平均余命が延びて、生きて満期保険金を受け取るケースが増えて、その後の保障が必要になったために終身保険が登場したといえるでしょう。
養老保険のメリット
加齢に伴う保険料の変化が少ないという特徴があります。
だから、さまざまなことがあって、ある程度の年齢なのに保障がまったくなくて葬式代くらい確保したい、という時にも、あまり費用をかけずにある程度の保険金を準備できるタイプともいえます。
非常に長い目で見た貯蓄という考え方もできます。
今日この保険は、一時払いという形で一度に大きく払い込んで、5年や10年というあまり長くない時間で多少上書きされて帰ってくる財テク商品として使用するケースが増えているがこれは別の項に譲りたい。
また、満期保険金を全部または一部を据え置くことや、年金で受け取ることもできるのです。
養老保険の活用法
かつては、一家の大黒柱の主要な保障として(更に大きな保障がポピュラーな時代になると定期付養老保険の主契約部分として)販売されていたが、今日は、貯蓄・財テク商品として捉えられている部分が非常に強いです。
据え置かれていた養老保険の満期保険金を一度に使って一時払い養老保険に、ということもよく現場では行われています。
最近では、経済的にゆとりのあるひとの投資向け商品に変わってしまったのかもしれないのしょうか?
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保障付積立保険
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保障付積立保険の特徴
あらかじめ決まった所定の期間で計画的に経済的準備をしていく保険です。
中身は、積立貯金。
保険料で設定されていて。毎月いくら支払うかを契約時に設定して、一定期間支払い続けます(明治安田生命の場合5年間です)。
死亡・高度障害の場合にも月掛保険料や既払込保険料に比例した金額をお支払いするという契約です。
途中で出る場合は生存給付金と、プラス満期保険金に積立配当金を加算したお金が合計で契約者の手に入るわけです。
銀行で普通に所定期間積立貯蓄するのとどう違うのかは、よく見極めた方が良いと思われます。
保障付積立保険のメリット
一定期間に計画的な資金の準備をするのに適している保険です。
生命保険料の払込方法の中に、給与天引きという方法もあるのですが(実際にこの言葉が使用されているわけではないです。生命保険会社と個人保険契約を結んでいる一定人数がいる企業は、月決め銀行引き去りより所定分安い金額で加入できるのです)、これを使ってこの保険に加入しますと給与天引きで貯蓄をしているのと同じようなことになるかと思います。
フリーランスでお仕事をされている方はよく、一定額で生活をするように心がけて余剰分は貯蓄に回せというアドバイスが、よく女性向け雑誌のお金に関するアドバイスとして語られますが、この保険も使いようによっては良さそうだと思われます。
保障付積立保険の活用法
あまり長い期間を使うのが嫌で、もうひとつ言うと、まとまった資金はないけれど貯蓄がしたい方におすすめです。
(5年などの短い期間でまとまった資金を投入できるなら一時払養老の方が利率は良いと言えますので)
上記の通り途中で生存給付金が一度支払われる場合もあります。
会社にお勤めして毎月お給料をいただいている方・フリーランスでお仕事をされている方の双方が、貯蓄方法として一度検討してみていただけると良いなと思います。
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終身保険
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終身保険の特徴
一生涯にわたる保障を約束している保険です。死亡したときに所定の保険金がいつでも支払われる保険です。
前述の「養老保険」が主役であった時代もありましたが、日本人の平均余命(「へいきんよみょう」と読みます。この言葉は「ある国のある年齢の人々が、その後生きられる平均の年数」という意味です。よくこういった意味で、「平均寿命」という言葉が使われていますが、この言葉は正しくは、「零歳時における平均余命」のことを指しています)が伸びてくるにしたがって生きたまま満期保険金を受け取るケースが増え、必要に応じた結果誕生した保険です。
終身保険のメリット
そのひとの生涯にわたって保障が用意されているというのが最大のメリットです。
人が亡くなった際に、必要となるお金というのも出てきてしまうので(葬儀費用だけでなく)、その場合の遺族の助けになってくれます。
なお、人はいつか必ず死んでいってしまうため、いつか必ず(契約者として保険料を払っていた者にではないけれども)支払いがあるために、貯蓄性もかなり高いです。
ちなみに生命保険は、「死亡時」以外に「両目を完全に失明する」「両足を切断する」などの「高度障害」になられた際にも支払われるため、契約者本人が生きたまま受け取るケースもあります(これを「生前給付」といいます。別項を設けて詳しく書きます)。契約者と被保険者が同一人で死亡保険金受取人が法定相続人の場合、死亡保険金のうち一定の金額までが非課税となります。
終身保険の活用法
亡くなった際に遺される者、特に配偶者と子どもなど養っていかなくてはならない者があるという人には必須の保険といえるでしょう。
特に、年長であり、かつ、遺されていく家族たちにまとまった資金がないという場合に効力を発揮します。
逆に独身者にはいいや、と思われやすいのですが、最近では死後1週間くらいで保険金がおりることがあるので、葬儀の費用として葬儀に間に合うことがあるので独身者にも、という考え方契約者と被保険者が同一人で死亡保険金受取人が法定相続人の場合、死亡保険金のうち一定の金額までが非課税となります。をする営業職員もいるということを書いておきましょう。
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連生保険
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連生保険の特徴
主にふたりの被保険者を対象とした保険のことをこう呼んでいます。
保険金は、いずれか片方の被保険者が死亡または高度障害状態になった後でもう片方の被保険者が死亡または高度障害状態になった場合に支払われる保険です。
なお、いずれかの被保険者が死亡または高度障害状態になった場合、その後の保険料の払い込みが免除される保険です。
連生終身保険の場合は死亡保障が一生涯続きます。
一人が死亡または高度障害状態になった場合も契約が消滅しないためもう一人の保障切れの心配がありません。
こども保険も、契約者が死亡・高度障害の際に保険料の払い込みが免除されるので、ある意味連生保険とも言えます(契約者の告知義務は生じます)。
連生保険のメリット
夫婦で加入した場合は、双方に保障があります。二人の絆を確認し合えるステップになるかもしれません。
しかも、片方が死亡または高度障害になった時以降の保険料は払込免除となります。
小さいお子さんがいらっしゃるご夫婦は、どちらかに万が一のことがあっても、さほど変わらない生活を送ることができそうな保険だと思われます(なお、万が一離婚なさる場合はフライフ・コンサルタントに相談なさってください。会社ごとに規定があります)。
連生保険の活用法
特約の項で紹介することになりそうな「ファミリー特約」というものがありますが、あれは、契約者に万が一のことがあった場合、残されたものの以後の保障がなくなってしまいます。
でもこの連生保険はそのようなことがありません。
小さなお子さんがいらっしゃるご夫婦は加入してみると、どちらかに万が一のことがあった際に育児などに苦労がないかと思われます(奥様がに万が一のことがあった際、保育園やベビーシッターさんを頼んだりしてお金がかかってきますので)。
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生存保険と死亡保険
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生存保険と死亡保険の特徴
生命保険というのは、大雑把に三つに分かれます。これからお話するこのみっつが、生命保険の基本と思ってください。
それが「死亡保険」、「生存保険」、「生死混合保険」です。
生命保険会社に入社すると、どんな職種でも(事務担当の女性でも、いちばん多い営業担当の女性でも、大学を卒業して幹部候補生となっていく男性でも)まず、基本的な販売資格を得るための試験を受けるのですが、その試験に必ず問題として出ると言っていい話題です。
ちなみに、生命保険には、保障機能と貯蓄機能を併せ持っているために、預貯金にはない特色→万が一途中で死亡した場合に、(預貯金ではそれまで積み立てられた元利合計額が返ってきますが)生命保険では保障額が積み立てられているか否かに関わらず、確実に保障額を受け取れます。
生存保険と死亡保険のメリット
どれも文字通りの意味で、「死亡保険」は死亡または高度障害になった際に限り保険金が支払われます。
「生存保険」は、契約してから一定期間が満了するまで、被保険者が生存していた場合のみ保険金が支払われるタイプの保険です。
「生死混合保険」は「死亡保険」と「生存保険」を組み合わせた保険で、被保険者が保険期間の途中で死亡または高度障害になった場合、もしくは保険期間満了までに生存した場合に保険金がおりるタイプです。
生存保険と死亡保険の活用法
ニーズによって変わってきます。貯蓄したい・資産を増やしたいか、万が一のことが起こった際の残された家族のために保障が欲しいか。
保障をかけている合間に、お小遣いが欲しいというニーズに応えたもの(これは特約などを組み合わせて販売されています)もあります。
貯蓄したい・資産を増やしたいなら、個人年金や貯蓄保険などの生存保険が、保障が欲しいなら死亡保険でしょう。
今日では、生死混合保険に当たる養老保険は前者で、定期付養老保険は後者的な使われ方がされているといえます。
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経営者保険
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経営者保険の特徴
経営者に万が一のことがあった際、企業が被るさまざまな損失というのは本当に大きいものです。
そこで、これらの問題を解決した上で、企業にとってかけがえのない経営者の生活の保障もフォローし、企業の成長と発展に役立つのがこの経営者保険なのです。
利用するのは主に定期保険(他に養老保険や定期保険特約付養老保険、終身保険に定期保険特約付終身保険、個人年金保険というケースもあります)ですが、契約者と受取人が企業であるところ(被保険者は役員・幹部従業員です)がこれまで紹介した保険たちと違う点です。
ここまで紹介してきた定期保険などの保険を「個人保険」と呼んでいます。
優秀な成績でい続けるライフ・コンサルタントの中には、この経営者保険をいただくのを得意にしている者もいます。
経営者保険のメリット
経営者保険に生命保険を利用すると事業保障資金を確保できて、法人税を繰り延べることができます。
どの保険商品を使用するかによって、メリットが違い、それぞれに魅力的なのですが、経営者保険に最もよく使用される定期保険についてだけここで書きますと、契約時の保険期間と保険年齢により、全額または一部が損金に参入することができるのです。
傷害特約などの特約保険料は、保険証券などで区分されていれば、これも損金に算入できます。事業拡大期の経営者の保険には逓増定期保険(一定の期間単位で一定の額の定期部分の保険金が増えていく保険のことを指します)がよく使われています。こちらは事業の拡大に合わせて必要な保障額が増えていく企業経営者様にうってつけです。
経営者保険の活用法
目的や活用法が非常にはっきりしているし、契約を結ぶ担当者も理解している方が多い保険です。
まず上記したとおり、経営者に万が一のことがあった際に、企業が被るさまざまな損失という問題を解決した上で、企業にとってかけがえのない経営者の生活の保障もフォローするというのがまず第一でしょう。
これは営業職員に向けたお話ですが、被保険者一人分の契約が「1件」なので、加入者が多くいると非常にうれしいことになりますよ。
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定期保険
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定期保険の特徴
この定期保険のことを、よく「掛け捨て保険」という言葉で表現することがあります。
契約期間が限定されていて、その契約期間内に死亡・高度障害となられた場合にだけ保険金がおります。
貯蓄性も少ないため保険料が非常に安く、大きい保障額が必要な際にはよく使用されています。
個人が契約者になることもできるし、これは後述しますが法人が契約者になる保険にもよく利用されています。
加入時期の範囲がかなり広いことも特徴です。
さまざまな条件をつけた(特定疾病定期保険など)ものなどもあります。
定期保険のメリット
高額の保障を安価で用意できる点が最大の特徴にしてメリットです。
払込期間(=保障期間でもあります)が決まっていますが、契約期間を「更新」という形で延長することができるので、長い期間安く大きな保障が得られます。
終身保険・養老保険・アカウント型保険などと組み合わせて大きな保障を得られるように設計したり、生存給付金という(後述するが)、3年(というケースが多いが2年だったり5年だったりすることもあります)に一度一定額のボーナス(=生存給付金)が出るものもあります。
定期保険の活用法
「掛け捨て保険」という別名のある通りに保険料が安価な保険なので、働いていて、養う者のある者・責任を負う者が大きな保障を欲する時によく使われます。
事業保険・経営者保険(別の項で後述します)などの、法人=企業を契約者として大きな保障を準備する保険としてもよく使われています(経営者や役員の死亡退職金や事業保障資金を準備したい法人=企業の他に、従業員の福利厚生制度として弔慰金を準備したい法人などにおすすめです)。
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限定告知型終身保険の特徴
あまりたくさんの保険会社では取り扱われていない保険商品です。健康上の理由で保険加入をあきらめていた中高年の方を対象としています。
一生涯の死亡・遺族保障や、災害や疾病による所定の入院・手術に備える医療保障などを希望されている方向けです。
以下は、住友生命の例に倣って書き進めていきます。
会社側が指定した、過去の既往症や最近の入院歴、現在に公的介護保険の要介護認定を受けたことはあるか、などの5つの質問の回答がすべてノーなら加入できます(職業によってはお断りすることもあります)。
契約の初年度に保険金の支払い理由になる出来事が起きた場合、お支払いする保険金や給付金が50%となります。
限定告知型終身保険のメリット
被保険者が80歳時点で生存していた場合に「健康祝金」というものが支払われます。
一払いで支払うことができます(が、一払いで保険料を支払った場合、上記の「健康祝金」が支払われません)。
ケガで所定の高度障害状態になった時には、不慮の事故による保険料の払込免除があります(高度障害の原因が病気だった場合はこちらは適用されません)。
ケガや病気で1日(日帰り)以上入院した時は入院給付金が支払われますし、入院が4日以下だった場合は一律4日分支払われます。
限定告知型終身保険の活用法
どこかしら体を悪くなさっている、いわば保険のありがたさを身をもってご存知な方たちに向けた商品と言えます。
15年以上前に保険に加入して、保障の見直しをしたかったけど健康を害したせいで見直しや転換ができなかったという方は、自分が加入している保険会社の最寄りの支社に連絡を取って、こういうタイプの保険がないか聞いてみると良いかと思われます。
なお、終身保険でなく養老保険ですが、かんぽ生命に、比較的近いコンセプトの商品があります。「特定養老保険」(「新一病壮健プラン」という名前です)の項を読んでみてください。


